旧住友赤平炭鉱立坑跡 について知っていることをぜひ教えてください

 

立坑やぐらは、今でも赤平のシンボル的建造物。昭和38年に完成、高さ43.8m、直径6.6m,巻機1600kw。650mの深さまで鉱員を送る一方、採掘した石炭を引き揚げるのにも用いられた。当時のお金で約20億円が投じられた。その施設の構造、機械、電気系統などが閉山時のまま完全に残されている。鉱員が入坑する際に使われた4段ゲージ(エレベータ)は、1段18人、合計で72人もの人員を高速で輸送し、その技術は当時「東洋一」と謳われた。この立坑の完成により、生産量は以前の100万トンから200万トンへ、倍増することとなる。稼働中は、夜間「住友赤平立坑」の部分にネオンが灯り、炭鉱のシンボルとして親しまれたが、平成6年の閉山とともに、ネオンの灯も消えたままになっている。