• 宮崎町矢櫃地区より徒歩15分ほどの高台に位置。
  • 藩政時代(約200年前)に異国船の出入りを監視するため、紀州の海岸線沿いに40数か所設けられた狼煙台の一つ。
  • 異国船を発見すると烽火(のろし)をあげ、煙のリレーで和歌山城に伝えていた。
  • 宮崎ノ鼻の灯台まではここからさらに40分ほどかかる。