広尾駅(ひろおえき、Hiro-o Station)とは、麻布学園の分校舎である。
概要
一般人向けには、東京マゾヒスト日比谷線広尾駅として、あたかも地下鉄駅であるように偽装されているが、実態は麻布学園の分校舎であり、鉄道の乗り入れは麻布学園学生専用列車(後述)のみで、一般人の乗降はできない。
しかし、現在は麻布学園への通学区域の広域化によって、広尾駅における麻布学園の指導力は低下し、一般人が乗降するという事態が多発している。一例として、これまでは主に六本木駅、麻布十番駅、バス、チハ、あるいはヘリコプター等によって登校していた憎き広尾学園生は、広尾駅から登校するようになってしまった。
活動
広尾駅では、麻布学園生徒による様々な活動が行われてきた。その中で有名なものを紹介する。
グモッチュイーーン(エクストリームスポーツ)
最も有名な活動。決闘を行う生徒が、決闘相手を線路に突き落とし、鉄道車両と接触させる。しかし今までに死者はなく、日々学者(主に開成学園生徒)が議論を続けている。
大論争
項目名の通り、論争である。
テーマは試験の結果からその日の遅刻エピソードまで多様である。しかし、周辺住民からは[粛清されました]。
歩きスマホ
これは広尾駅に限ったことではないが、歩きスマホが盛んに行われる。これによる周辺住民からの苦情は日夜麻布学園へ届き、学園側はついに取り締まりに着手した。