​エクストリーム・麻布入学退学(ーあざぶにゅうがくたいがく)とは、麻布に入学してから幻滅し、自身にも幻滅し、退学または人生を退場する過程を競うエクストリームスポーツである。 成り立ち 古くから麻布動物園には「自由な校風」という病が流行していると外部には信じられていた。しかし実情は先輩による封建制度とあるはずのない校則が蔓延する危険地帯であり、宿題が大量に課され学習は高度で赤点まっしぐらというまさに生き地獄であった。そして、そのことを知った生徒たちは人格が崩壊し、精神は滅び、肉体は崩れ、自我を失っていき、最終的に黄色い救急車に運ばれて強制退学になった。そのうち自主退学をする輩も現れた。 それを見ていた女帝村本と平総帥は、「これエクストリームスポーツにできるんじゃね?」と考えついた。まさに外道。そしてこのエクストリームスポーツが誕生した。 参加資格 受験生であり、麻布を志ざしていたもので、麻布生徒であること。これが唯一の条件である。ちなみに、親に入らせられた者は幻滅するという重要な要素がないため資格はない。まるで行きたかったかのように偽装されられていたプレイヤーもいたが、発覚した次の日には全人類の記憶から彼のことが消されていた。ん?なぜ筆者がそのことを知っているのかって?それはもちろん奴らの手sうわなにをするやめr ルール 大会実行委員会によって詳細なルールが決められている。 愚痴禁止。 途中で自殺以外で死亡した場合は失格。嘱託殺人は例外。 卒業した場合は失格。卒業当日の自殺は高得点。 友達の人数が3人以上、良い会話をする時間が累計30分以上である者は単なる被害妄想として片付ける。 リスカ禁止。 薬品の服用禁止。ただし精神病に効用のないもので合法なのは例外。 酒の摂取禁止。 天才禁止。 変態禁止。 得点 ...
エクストリーム・麻布入学退学