現在の神田須田町二丁目(かんだすだちょうにちょうめ)が生まれたのは、昭和八年(1933)のことです。大正十二年(1923)の関東大震災の後、東京の町は再編されました。その一環として元柳原町、柳町、小柳町、平永町などの町が合併され、いまの町の区域が定められたのです。

 

千代田区町名由来ガイド・神田須田町二丁目より

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