• 期 日 2019年10月6日14時20分〜15時30分
  • 場 所 北斗市天狗岳付近
  • 調査者 石井淳平

二股台場から大野川の約3km上流に位置する天狗岳には旧幕府軍が小規模な陣地を構築していたことが知られています。新たな塹壕の発見や地形確認を目的として踏査を行いました。国道227号からの比高差は100m程度で簡単に登れる場所ですが、山頂付近は恐ろしいほど急峻です。

 

山頂付近の岩肌。大野川のある南側と新政府軍の進行路にあたる西側は「落ちたら死ぬ」レベルの急斜面です。

 

天狗岳頂上からの風景。子たちに隠れて見えづらいですが、新政府軍の進行路にあたる西側には眺望がよく効きます。

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