日高川河口付近の干潟に生息し、7月初旬から干潟一面に黄色い花を咲かせます。

秋になれば徐々に紅葉し始め、水面が紅く染まります。

平成6年には、市の木として指定されており、御坊市民にとっては馴染み深いハマボウですが、多くの県では絶滅危惧種に指定され、和歌山県でも準絶滅危惧種に指定されています。

アオイ科の低木で高さ3~5m、クレープのような質感の5弁の花はハイビスカスや扶養の花に似ています。

花言葉「楽しい思い出」

ーー御坊市HPより転載ーー