ひと目100万本香り十里と称される日本一の梅の里。

晩稲(おしね)地区の香雲丘一帯が花の時期には南部梅林として一般開放され、

観梅客で賑わう。

南部川に沿って広がるなだらかな山の斜面に見渡す限りの梅林が続いています。
『一目百万、香り十里』と称される程、名実ともに日本一を誇る南部梅林です。
白く優しい色見が山一面を彩る春を迎えると、毎年大勢の観光客が訪れ、メジロやウグイスの美しい歌声と共に賑わっています。