ここでは、芥川山城跡 について紹介します。

在所:南平台五丁目66-2

【ポイント】

①.通称『三好山』と呼ばれる山上に構築された山城。

 ・山上には、主郭と東郭を築いており、多くの堀切りや土塁、郭(くるわ)、大手の石垣などが当時の威容をしのばせている。

②.永生年間(1230頃)菅領細川高国が築城と伝わる。

 ・初代城主は能勢頼則、天文22年(1553)には三好長慶が城主となり、後に和田惟政、高山右近らが入城。

【関連写真】

現地未調査

【参考情報】

高槻市ホームページ;芥川山城跡

Wikipedia:芥川山城