ここでは、九頭神廃寺出土銅造誕生釈迦物立像 について紹介します。

【ポイント】

①．白鳳時代の仏像。

②．個人所有のため、一般公開はなし。

​【関連写真】

​【補足説明】

​①．枚方市ホームページより

　明治20年代に牧野駅の東方、穂谷川右岸の台地上の「どんどん山」と呼ばれた茶畑で発見されました。付近にはかつて古代寺院（九頭神廃寺）が存在し、この像も古代寺院と関係するものと考えられます。ロウ型による鋳造と思われる白鳳時代の仏像です。平成9年4月1日、有形文化財に指定