ここでは、京街道(橋本宿地域)について紹介します。
※ 配置図からの検索
1.京阪本線橋本駅 :枚方市から京都府八幡市に入った初めての駅
2.道標(橋本;八幡宮):この辻を北進すると、八幡宮・京・伊勢・伏見へ
3.道標(柳谷渡し跡) :西国街道の水瀬への渡し場。
4.三川合流 :明治43年、宇治川・木津川・桂川の三川の合流点をこの位置に
5.橋本宿の町並み :岩清水八幡宮参拝客を対象とした遊女街。廓造の古民家が多く残存。
6.正満寺 :浄土真宗寺院
7.小金川地蔵 :明治時代、井戸から取り出した地蔵を祀ったのが始まり。
8.橋本樋門 :淀川からの大谷川(放生川)への逆流防止用樋門。
9.小金川樋門 :小金川への逆流防止
10.三国合流点 :河内・山城・摂津の国境。
11.楠葉渡し跡 :崇神天皇(紀元前)時代の建波邇安王(タケハニヤスオウ)の反乱で「古事記」に出てきた渡し場
12.道標(橋本渡し) :三宅安兵衛建立の道標。
13.西遊寺 :浄土真宗寺院、開山は北条氏康の次男。
14.旧橋本遊郭歌舞練場 :橋本宿の検番跡。一時期アパートとして活用されたが今は廃屋。
15.橋本記念碑 :
16.橋本陣屋跡 :八幡市橋本市所から駅横駐車場一帯にあった。
17.塩竈古跡 :
18.しおがま公園 :児童公園、桜の名所
19.楠葉・平野瓦窯群跡 :八幡市から枚方市にまたがる平野丘陵の遺構瓦窯(有階有段地下式登り窯)
20.猿田彦神社 :八幡市
21.講田寺 :八幡市、禅寺、人柱伝説の笑地蔵