ここでは、八幡大神宮(八幡町) について紹介します。
在所:八幡町2-9
【ポイント】
①.祭神
・応神天皇
・天児屋根命(アメノコヤノミコト)
・建御名方命(タケミナカタノミコト)
②.創建年月不詳。
【関連写真】
城址公園側参道入口2021_10_28 金只
東側鳥居2021_10_28 金只
本殿2021_10_28 金只
神木2021_10_28 金只
アベマキの大木2021_10_28 金只
境内の稲荷神社と月読神社2021_10_28 金只
【補足説明】
①.現地案内板より
八幡大神宮は応神天皇、天児屋根命、建御名方命を祭神とします。
創建の年月は不詳ですが、社伝によれば、洪水によって応神天皇の像と白羽矢がこの地に流れ着き、これを祀ったのが最初といわれています。
寛永15年(1638)高槻城主の岡部宣勝によって社領が寄進され、地域の住民とともに、社殿を再興しました。江戸時代には牛頭天王社(現野見神社)等とともに高槻城の守護神として歴代城主の崇敬も篤かったと伝わります。
境内には、本殿や拝殿、末社の稲荷神社・月読神社などがあります。
高槻市教育委員会
【参考情報】
インターネット:八幡大神宮
Wikipedia:月讀宮・・・略字表記で「月売宮」