ここでは、古民家群(京街道;常唱寺周辺) について紹介します。

在所:京都府八幡市八幡大谷

【ポイント】

①.男山と放生川の間の狭い範囲でかつ常唱寺の門前にできた集落。

②.厨子二階造りが基本形式だが、街道筋沿いに比べて、二階部分が余裕をもって高く造られている傾向にある。

③.集落の形式は門前型。

【関連写真】

 常唱寺門前の古民家2019_04_01 金只   二階部分がやや高い厨子二階2020_01_21 金只