ここでは、古民家(塩熊ギャラリィー) について紹介します。
在所:三矢町4-4
【ポイント】
①.創業は、享保年間(1720年代 将軍吉宗の頃)の老舗。
・赤穂の塩を販売し、屋号を「塩屋」とした。
・5代目小野熊次郎が商売を拡大し、屋号を「塩熊」と改称した。
②.建物は、明治31年(1898)の建築。
戊辰(ボシン)の役(鳥羽伏見の戦い)で、江戸時代の建物焼失。
③.旧住居は、塩熊ギャラリーとして活用。
・くらわんか茶碗や藍染製品の展示販売や小物等を販売。
・傍ら喫茶店も経営。
・座敷で茶やコーヒーも味わえる。
【関連写真】