ここでは、多自然池 について紹介します。
【ポイント】
①.船泊りの上流側から淀川の水を自然流で取り込んでいる。
②.自然に近い形での留水池を形成し船泊りの入口に流出している。
※ 池の形を守るために遊歩道側は緩やかな石組みが行われていて、水苔や堆積土でスベルので要注意。
【関連写真】
【補足説明】
①.上流案内板より
淀川本川の水を引き込んだ雄大な多自然池は、魚や昆虫、野鳥などの観察を楽しむことができます。淀川の流れに親しめる水辺のプロムナードとともに、うるおいと憩いの親水空間です。
②.現地説明盤より
子供達と楽しい一時をすごした水は、多自然池でいつか見た風景と出遭います。幼なじみの虫や植物達と再会して思いでがよみがえってきました、少し休んだ水は再び淀川に戻り新たな旅をつづけるでしょう。