ここでは、宇治川の鵜飼 について紹介します。

在所:京都府宇治市塔川4-5

【ポイント】

①.宇治川の鵜飼いは、平安時代に既に行われていた。

  ※ 藤原の道綱の母の「蜻蛉日記」に記述あり。

②.弘安7年(1284)、真言律宗の宗の僧「叡尊」が朝廷に働きかけ、宇治川の網代撤廃、殺生禁断の太政官符を公布させ宇治川の鵜飼いは廃絶。

  ※ 十三重石塔を建て全ての漁具を納めて宇治橋の再興をした。

③.現在行われている鵜飼いは、大正15年「宇治川観光ライン」の観光船運航で復活。

【関連写真】

 観光桟敷前の観光船2020_10_20 金只   観光船2020_10_20 金只   

 塔の島の鵜の飼育ゲージ2020_10_20 金只   飼育ゲージ内の鵜2020_10_20 金只   

 

【補足説明】

①.飼育員の話による

 飼育中の鵜は20羽。

 1日1回の演技で6羽を使用。演技船は1双であとは見物船。

 鵜は3日に1回のわりでローテーション稼働。

 毎日、中島橋付近でトレーニング。

②.日本語の「鵜呑みにする」の語源

 鵜が魚を噛まず丸呑みすることにちなんだと云われる。

【参考情報】

宇治市観光協会ホームページ:宇治観光協会

Wikipedia:鵜飼い