ここでは、寝屋神社 について紹介します。

在所:寝屋南二丁目13-18

【ポイント】

①.祭神:誉田別命(ホンダワケノミコト)

※ 沢山の末社が祀られているようだが、どの祠が何の神様かは不明

【関連写真】

 入口の注連縄と標柱2023_04_21 金只   一番目の階段2023_04_21 金只   

 二番目の階段2023_04_21 金只   頂上の参道2023_04_21 金只   

 頂上の鳥居と拝殿2023_04_21 金只   拝殿から見た本殿2023_04_21 金只   

 手水舎2023_04_21 金只   地車格納庫2023_04_21 金只   

 

【補足説明】

①.現地案内板(寝屋神社の自然林)

 神社の森は、鎮守の森として長い間人々によって大切に守られてきました。

 ここ寝屋神社は、交野市傍示(ホウジ)の山中に源を発するタチ川の左岸の丘陵上に位置します。祭神は、八幡神ですが、参道を入ると右手に流水琉通の守と雨をつかさどる竜神の二神も祀られており、水と人々とのかかわりを強く感じます。

 参道を通り境内に入ると、カナメモチ・ネジキ・シャシャンボの樹々が目につきます。さらに進むと、常緑樹のアラカシ、落葉樹のコナラが多く見受けられます。また、神社の周辺は、モウソウチクの林におおわれています。このように多くの樹々を残し、自然の状態をよく保っている寝屋神社ですが、特にカナメモチの林を持つ社寺林は大阪府下を見渡しても例がなく、非常にすばらしいものです。

    寝屋川市

【参考情報】

インターネット:大阪再発見(寝屋神社)