ここでは、常昌禅院 について紹介します。
在所:京都府八幡市八幡大谷24
【ポイント】
①.禅宗曹洞宗寺院
②.起源は、元禄時代に神應寺の郭翁鉤然(カクオウコウネン)が神應寺の麓の子院として創建したことに始まる。
③.大正初期と昭和43年に復興され今日に至る。
④.表門を入ると、左手に樹齢400年の日光椿、奥に進むと、正面に本堂、右手に不動明王がある。
⑤.内陣中央には本尊の地蔵菩薩坐像が、左の脇壇には達磨大師像、右の脇壇には大権修理菩薩像が祀られている。
【関連写真】
【参考資料】
インターネット:常昌禅院