ここでは、春日神社(上牧) について紹介します。
在所:上牧町二丁目12-12
【ポイント】
①.祭神:天児屋根命、菅原道真
【関連写真】
巨木に覆われた鳥居2023_05_16 金只
入口の案内板2023_05_16 金只
手水舎2023_05_16 金只
舞殿2023_05_16 金只
二の鳥居2023_05_16 金只
神牛2023_05_16 金只
【補足説明】
①.現地案内板より
春日神社は、天児屋根命、菅原道真を祭神とする。
はじめ一の宮と呼ばれ春日大神の一座であったが、延喜元年(901)、菅原道真が九州の大宰府に赴く途中立ち寄った縁から、のちに当社に合祀されたといわれる。
享和2年(1802)の洪水で記録が流出し、創建の年月は不詳であるが、旧上牧・鵜殿・井尻各村の鎮守として信仰が厚かった。大正4年(1915)には、古歌にも詠まれた「神奈備森」の神奈備神社を合祀している。
広い境内は、榎や楠などの古木が生い茂り、優れた景観を有している。
高槻市教育委員会
【参考情報】
インターネット:高槻つーしん