ここでは、春日神社(国松町) について紹介します。

在所:国松町20-4

【ポイント】

①.祭神:武甕槌命(ミカツチノミコト)

     経津主命(フツヌシノミコト)

     天児屋根命(アメノコヤネノミコト)

     比詳大神(ヒメノオオカミ)

  末社 山王神社

     白髭神社(稲荷大明神)

     猿田毘古大神

     稲倉魂大神(ウカノミタマオオカミ)

【関連写真】

 参道入口2023_05_25 金只   一の鳥居2023_05_25 金只   

 社務所2023_05_25 金只   案内板2023_05_25 金只   

 拝殿2023_05_25 金只   本殿2023_05_25 金只   

 地車格納庫2023_05_25 金只   案内板(保存樹)2023_05_25 金只   

 横の白髭(稲荷)神社2023_05_25 金只   白髭大神の祠2023_05_25 金只   

 

【補足説明】

①.現地案内板(国松春日神社)

 往古より茲に末の大樹あり、近郷に比類、稀なる大樹にして

 国中に二無銘木なりと人々、遂に国松と賛称す、

 辛酉建仁3年(1203)この大松の木に社殿を建立し、

 大和国春日神社より大神御分霊を勧請し、末社に大地主大神、猿田毘古大神、稲倉魂大神を奉斎sて氏神と崇奉り国松春日の神社と称し奉り、土地の那を国松となつく所以也、其大松の木根本社下津磐根に今も存在せり。

 その他、春日神社の灯篭(高さ2.4m・花崗岩)は閑静3年(1791)及び鳥居(高さ3.7m花崗岩)は、仁和寺村の細工人、彦江門が寛政10年(1798)に建立する。

 境内には大阪府天然記念物(寝屋川八景)の椎の社叢が存在する。

【参考情報】

インターネット:春日神社(国松)