ここでは、枚方市の歴史文化遺産について地区別に紹介します。

 枚方市の歴史文化遺産は、街道沿いに発達した集落と、その時々の権力者によって作られたものです。

 又、その街道は、河内湖の縮小・消滅に従って、山岳地帯から平地へと移って来ています。

 一方、時代の流れから取り残された場所は、独自の文化遺産を今に残しています。

​  北部地区

1.楠葉地区      :船橋川以北で国道1号線以西。京街道・楠葉台場・樟葉宮伝承地など

  【中部地区

2.牧野地区      :舟橋川以南・御殿山地区以北で国道1号線以西。京街道・片埜神社・牧野車塚古墳・招堤寺内町など

3.御殿山地区     :御殿山地区から天野川以北で国道1号線以西。京街道・禁野火薬庫後・百済寺跡・山田池など

  【南部地区

4.枚方宿地区     :枚方市駅・枚方公園駅周辺。京街道・枚方宿・万年寺山・鍵屋資料館・淀川資料館・など

5.光善寺地区     :枚方宿以南で走谷丘陵以西。京街道・光善寺・河内街道・さだ神社など

6.香里地区      :枚方宿以南で走谷丘陵以東の山間部で旧陸軍兵器製造所跡地

7.茄子作地区     :天野川左岸の丘陵地帯。藤田町・釈尊寺・茄子作など

  【東部地区】   

8.国道1号線東隣接部 :

9.山根街道沿道    :峠の茶屋から長尾・藤阪・津田地区を北から順に紹介

10.尊延寺越道(田辺街道)  :第二京阪道路から東側の紹介。

  【隣接観光地】

21.京都府八幡市    ;石清水八幡宮・橋本宿と東高野街道で枚方観光と一体で行うことがある。

22.京都府宇治市    :室町時代に構築された宇治川沿いの世界遺産平等院に加え、枚方とは宇治街道でつながりの深い茶の産地。

23.大阪府交野市    :交野台地の内陸部の天野川上流に古代から集落ができ、河内湖沿岸部の枚方とのつながりは深い。

24。大阪府寝屋川市   :南に隣接する都市で、河内湖の跡地にできた比較的新しい集落。古くは東高野街道でのつながり、近代では京街道でのつながりがある。

25.大阪府高槻市    :江戸時代、枚方は天領であったが、高槻城の永井藩の預かり地となったため、淀川対岸との往来が増え、枚方街道が開かれた。