ここでは、楠葉関跡 について紹介します。

在所:枚方市中之芝1丁目

【ポイント】

①.『続日本書記』の和銅4年(711)正月の条に「楠葉駅」が新設されたとある。

②.中世淀川沿岸のこの地に設置された関所・・・設置時期不明

  後醍醐天皇(1318-1319)が関所を廃止した時に「大津・楠葉」を対象外と記される。

③.暦応3年/興国元年(1340)には、北朝光厳上皇の院宣によって同関が春日社造営料所に充てられた。

  この時期、春日神社は奈良興福寺の支配下に置かれていた。

【補足説明】

①.米谷三男氏資料によると砲台跡の説明板の東の空き地あたりとのことである。

【参考情報】

Wikipedia:楠葉関