ここでは、正光寺 について紹介します。

所在地:磯島元町 8-13

 【ポイント】

①.浄土真宗寺院

②.文明16(1484)日野宰相が蓮如上人に帰依し、道忍の名を受け、出家して当寺を建立。

③.永正4年(1507)本願寺から方便法身の尊像を免許され、天和2年(1682)領主日野弘資から寺号を授かる。

④.西国三十三所観音めぐりの4番札所。

【関連写真】

 全景2015_03_31 金只​   山門2013_05_03 金只​   本堂2013_05_03 金只​   

 親鸞聖人像2013_05_03 金只​   観音堂2013_05_03 金只​   鐘楼2013_05_03 金只​   

補足説明

①.正光寺パンフレットより

 当山はの開基は文明16(1484)日野宰相が蓮如上人に帰依し、上人が出口村光善寺に巡錫の折、道忍という名を受けられ、出家して当寺を建立した。

 永正4年(1507)本願寺から、方便法身の尊像を免許され、天和2年(1682)領主日野弘資から「正光寺」の寺号を授かった。

 寺はもとは磯島茶屋町にあったが、村の戸数増加で文政8年(1825)の中央にあたる現在地に移転し、その時前大納言日野資矩から「明照山」の山号を与えられた。

 現在の「河内三十三所観音めぐり」は明治20年(1887)の大坂高麗橋在の津田元治郎という人が発起人となり再興されたが、この津田元次郎は磯島茶屋町の出身とのことで、明治18年(1885)淀川の堤防が決壊し、大惨事となった事件後に、「神も仏もない」心のよりどころを失った人々を救おうと、ふるさとの北河内の寺院に観音像とご詠歌の扁額、朱印の版木を寄進したとの事である。