ここでは、町飛脚跡 について紹介します。

在所:新町一丁目13・・・浄行寺北側

【ポイント】

①.ここは町飛脚の置かれた跡地。

②.飛脚は、律令制時代に唐から導入された駅(うまや)制から。

③.最初は、専ら公用であったが、商業の発達に伴い各地に作られた宿で利用されるようになった。

④.江戸時代に入り、街道と宿場の整備が進み、町飛脚が全国的整備された。

⑤.多くの町飛脚が、明治にはいって郵便局に衣替えした。

【関連写真】

 東見附案内板に表示の町飛脚跡