ここでは、神馬舎 について紹介します。

在所:京都府八幡市高坊

【ポイント】

①.昭和34年12月に新築された建坪6坪余の瓦葺建物

②.平成16年8月2代目死去後、御神馬不在。

【関連写真】

 神馬舎全景2019_12_04 金只   標識(神馬舎)2019_12_04 金只   

【補足説明】

①.インターネット情報

 馬場末南端に北面して立つ神馬舎(ジンメシャ)は、昭和34年12月に新築された建坪6坪余の瓦葺建物で、そこに飼われている神馬「五代目彌櫻号」は、昭和58年、吹田市で運送業を営む木下喜昭氏により奉納された牡のサラブレッド(昭和54年4月18日北海道生まれ)、先代彌櫻号も同氏の父君・故喜太郎氏により同34年の神馬舎新築に際し奉納されたものでした。平成16年8月死去後、御神馬不在。神馬舎のみ残る。