ここでは、道標(七町道標) について紹介します。

在所:原2936

【ポイント】

①.江戸時代は、大阪商人が商売繁盛を祈願して淀川三島江から神峯山寺に大挙して参拝した。

 その時、大阪の豪商鴻池善右衛門が参道に十数か所の道標を作ったとの記録がある。

 一番石は三島江に現存。配置からみてこの道標は最後の石標と思われる。

【関連写真】

現地未調査

【補足説明】