ここでは、闘鶏(つげの)神社 について紹介します。
在所:氷室町六丁目
【ポイント】
①.祭神は、天照皇大神、応神天皇、天児屋根命。
【関連写真】
【補足説明】
①.現地案内板より
闘鶏野(ツゲノ)神社は、天照皇大神、応神天皇、天児屋根命等を祭神とする。
創建の年月は不詳であるが、もとは八幡大神宮と称し、氷室の氏神として崇敬を集めたという。
闘鶏野は、仁徳天皇62年頃、額田大中彦皇子(ヌカタノオオナカヒコノミコ)の猟場であったといわれ、奈良県の闘鶏野などとともに、記・紀の「氷室」発見伝承に基づく。また闘鶏を「ツゲ」と詠むのは、鶏鳴が神託を「告げる」ことに由来するという。
ここより北の丘陵上には、南面した前方後円墳があり、闘鶏山古墳と呼ばれている、
高槻市
【参考情報】
インターネット:闘鶏(つげの)神社