ここでは、養父元町公園 について紹介します。

在所:養父元町38

【ポイント】

 

【関連写真】

 入口の表示板2020_11_19 金只   案内板(養父元町公園)2020_11_19 金只   

 入口右側の児童公園2020_11_19 金只   入口正面の大人の憩いの場所2020_11_19 金只   

 入口左側の古墳跡の日陰2020_11_19 金只   

 

【補足説明】

①.現地案内板より

 住民参加は、市と市民が協働してつくった公園です。

 公園の設計図は、多くの人たちが意見を出し合い、合意できるまで話し合いを重ねてつくりました。

 モニュメント(時計台)の由来

 養父丘は、弥生時代末から人々が住みはじめ、古墳時代後期(6世紀代)になると丘陵上に多くの古墳が築かれ、古墳群(養父古墳群)を形成していたと考えられています。

 また、養父遺跡では、古墳時代の掘立柱建物跡が検出されていることから、そのイメージを丸太と縄を組み合わせたデザインとして時計台に採用してみました。

 いつまでもみんなに愛される公園となるように、大切に育てていきましょう。