2017.2.21 地域ブランド講座
 

 

ブランドはすでにある

 

 

和歌山大学産学研究・連携センター教育研究アドバイザー/和歌山大学国際観光学研究センター特別客員研究員 杉山幹夫

 

 

中本さんからの問いかけは「地域ブランド構築するに どうしたらよいか? 」

 

私の答は

ブランドはすでにある

答は橋本の歴史、気候、風土、地質、文化、経済、そして、皆さんご自身の中にすでにあるので、じっくりその理由を見つけてください。

また、ちゃんとした値段で責任を持って作る人、売る人がいれば、ブランドは後から、後から付いてきます。

 

  1. 橋本にしかないもの
     

  2. 橋本の人の努力でできたもの
     

  3. 橋本の歴史や地理が育んだもの
     

  4. ’橋本の地質、地形のおかげ
     

  5. 橋本の気候、風土のおかげ

 

 


これから先、皆さんと一緒に勉強したいことのタイトル

                                                             

  1. 共同組合は何故できた 土を失ったデンマーク国民の闘いを参考に
     

  2. 雪印は酪農家の協同組合だった 最初は練乳、関東大震災の後一軒の酪農家がバターを作った
     

  3. フランスのワインはいつからブランドになった 何故最大生産国のイタリアより割高なのか
     

  4. 「はたごんぼ」の歴史、地質、精進料理と高野山 ポリフェノールと食物繊維
     

  5. 竹のヘラ竿のファンを作る。橋本市役所が本気で応援すればできる 竿師には謎の存在でいてほしい?
     

  6. マッシュルームを恋野のブランドにする 契約栽培を脱却するために何をしようか
     

  7. 橋本市役所はどうやって税収を増やすのか 地域ブランドで固定資産税、法人税を増やすには
     

  8. 感謝の思いを原価に込める 「正しい値段のものはよく売れる」

 

本日は、、、


 

 

 

 

 

 

感謝の思いを原価に込める 「正しい値段のものはよく売れる」

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

学歴の高い人は、たとへ教育の中身がなくても、高い給料を払っていい?

シグナル効果 スペンス先生(2001年ノーベル経済学受賞)

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

高い方が「いいもの」かも

価格のシグナル効果

100円だったら、海外の工業製品。1,000円だったら国内の手作り品。10,000円だったら、素材も一流。

 

 

 

 

 


 

 

 

「正しい価格のものはよく売れる」

 

 

 

 


 

もう一度、原価計算をしてみてください

一般的な製造物の製造原価、卸売、小売の経費を1,000円の商品の内訳に当てはめてもらいました。

http://www.city.sapporo.jp/keizai/sapporo-style/info/price-setting.html

price-setting_uchiwake.pdf

 

 

ロウソクやフェルトバッグの値段

札幌スタイルよりフロストピラー
価格 2,700円

フロストフラワー
価格 864円

氷の蝶
価格 3,024円

 

 

札幌スタイルよ価格

(ミニ)19,440円

(小)41,040円

(大)59,800円

 

 

 

作家たちは何をしたかのか
 

  1. パッケージやロゴサインを商品の品格に合わせた
     

  2. 「ものがたり」を伝えた
     

  3. 違う価格帯のものを用意した