市民活動サポートセンターが毎月1回開催している金曜サロンスペシャルで、
オープンデータカフェ稲城の活動についてお話しをさせていただきました。

 

 

当日使用した資料はこちらです。
1_金曜サロン20160701.pptx

まず、この2年間オープンデータカフェ稲城として取り組んできたことを紹介し、
その後、これからやろうとしているLocalwikiについての説明をさせていただきました。
これまでの歩みのうち、グループとしての活動の履歴はこちらにまとめています(Localwiki内のリンク)ので、よろしければご覧ください。
ご紹介したEnjoy!稲城!というページはこちらです。

 今後、市内の情報を便利に知ることができるツールとしてLocalwikiというものを皆の手で作っていこうと思っています。
たくさんの人に関わってもらって作ることができたら、と思っています。
Localwikiのサイトはこちらです。

 操作はとても簡単です。
基本的な使い方は、ワードと同様と思ってください。不安な方は、「編集の練習をするページ」を活用してください。

  

このページのタイトルのすぐ右にある、「編集」ボタンを押して、このページをいかようにでも編集してみてください。
すぐに、簡単に編集できることが分かると思います!

翌日7月2日(土)の井戸端会議で、和田さんがさっそく編集作業をしてくださいました(^^)

Facebookを使っていらっしゃる方は、ぜひ、こちらのグループにご参加ください!!

https://www.facebook.com/groups/1653181974944933/

 

※ 詳しくLocalwikiのことを知りたい方はこちらに資料をupしていますので、ご覧ください。

また、当日、投影した他の資料はこちらです。
活動のヒント集.pptx
他自治体資料リンク集20160701.pptx

 

~ご参考資料~ 

ご興味ありましたら、20160305のオープンデータデイでの共有内容を抜粋して修正し再掲しますので、ぜひご覧ください。
 

◆シビックテックと新しい寄り合い - CfJ summit 2015 Opening Talk

http://www.slideshare.net/codeforjapan/cfj-summit-2015-opening-talk


技術が進歩して、いろいろなことが便利になっている世の中、身の回りのことも便利な形に、技術を使っていきましょう、ということだと思っています。
Enjoy!稲城!を始めたのも、紙の広報を見過ごしてしまった悔しさが発端です。新聞は見ないが、スマホは見る、というライフスタイルの変化に合わせて、
使いやすいように、仕組みを変えて行く必要があるのです。でも、それを行政に任せる時代でもないと考えています。
一定の財源を適切に回すためにも、できるところは自分たちの手で作りだし、試行錯誤をしながら最適な形を見つけ出したうえで、行政とともに動いていくのが
理想的なのではないかと考えています。
ということで、毎月1回、いなぎ井戸端会議というものを開催して、現代版寄り合いの場を作るための基礎固め?を進めています。
ご興味ある方はぜひ、こちらの井戸端会議グループにご参加くださいませ。

 

◆地域を変えて行く講座に来てくださったCode for Aizu(行動 for 会津) 西本さんの資料

「オープンデータを活用するとどうなるか?」の資料がとてもわかりやすいと思いますので、ぜひご覧ください。
こちらにupしています。

 

 

◆会津古今旅帳

http://yae-sakura.jp/app/

●今と過去をつなぐ技術の象徴。古地図での現在地がわかり、今城内にいるのか、城下町にいるのかがわかる。 このアプリなのかはわからないが会津では、武者行列を見物する際に人が多かったり、
武者の様子が似ていて、誰が目の前を通過したかわからない、という問題解決のために、鎧にビーコンを仕込み、観光客の目の前を通った武者が誰なのか、スマホに通知が来るというものも作っているよう。技術を通して歴史を学ぶことができる、よい例と言える。

 

◆稲城スタンプラリー

https://ing-koen-vol1.stamprally.net/#/
簡単にスタンプラリーが作れるサイトを見つけました。お試しで作ってみました。ぜひやってみてください!