電動自転車が悲鳴を上げる坂 について知っていることをぜひ教えてください
私は電動自転車でいろいろな場所を散策するのが好きなのですが、散策途中で見つけた電動自転車だからといって甘く見てると、危険が伴うかもしれない地元の坂についてご紹介します。自分の備忘録のためでもあるのですが、周辺地域の方々への参考になればと思います。
今回取り上げるのは、起伏の多い泉区の北部、緑園、新橋町、弥生台付近です。
危険度を☆で表現しました。☆がつくほど危険な可能性が高いです。(基準は個人の独断であり保証するものではありません。)
1.新橋町の坂 危険度:☆(安全)
普通に走行している限り特に危険は伴わないでしょう。
図は坂の始点から終点と傾斜量を示したものです。90mの距離が比較的なだらかに続いています。
2.新橋から岡津に向かう坂 危険度:☆☆(普通)
こちらは先ほどの「1.新橋町の坂」と比べ、160mと長く、勾配もやや急になっているのが分かります。
電動自転車ならば、許容範囲の坂でしょう。このぐらいの坂が電動自転車の使いがいがあるという感じです。
3.新橋から緑園に向かう坂 危険度:☆☆☆(危険)
この坂を電動自転車で上るのはあまりお勧めできません。なぜならモーターの音がすごかったからです。悲鳴を上げていました。
「2.新橋から岡津に向かう坂」と比べて距離が140mと短くなったうえに高低差が約20mほどあります。歩くのもしんどい坂です。
一気に登ることはできず、私は半分の地点で電動自転車が壊れるのではないかと思い、一旦態勢を立て直しました。体力に自信のある方なら大丈夫かもしれません。
4.新橋から弥生台方面へ向かう坂 危険度:☆☆☆(登れない)
この坂は私は登れませんでした!電動自転車のモーターも悲鳴を上げ、かなりキツそうでした。
もし登れたチャレンジャーがいたら拍手を送りたいです。図をみると、あまり勾配が急そうには見えないのですが、、本当に急です!
電動自転車すごく重いですが押して上まで登るのが身のためです!