道の駅くちくまの について知っていることをぜひ教えてください
上富田町は昔から熊野古道中辺路街道と大辺路街道の分岐であることから「口熊野(くちくまの)」と
呼ばれていました。
平成27年8月、その分岐にあたる場所に、紀勢自動車道の開通に合わせて「道の駅くちくまの」がオープンしました。
道の駅くちくまのには地元産品をはじめとした紀南地方のお土産の販売や飲食コーナーもあります。
道の駅の裏側には、地元有志の方々により刈り開かれた「眺望の道」への入口があり、四季折々の花や植物にふれながら
散策できる遊歩道が整備されています。
紀勢自動車道上り(大阪行き方面)と、国道のどちらからでも行くことができる便利な道の駅です。