「塩屋」地名の謎からはじまる

一つの謎からはじまり、連想によって新しい謎が提起され、有益な情報提供と調査が進み現在6つのテーマ(製塩/流通/販売/加工/神話/万葉集)と20の副問題として謎マップが拡張されてきています。(2016.02.14)

テーマ 番号 問題 枝番 副問題 調査状況 結果ページ
製塩 G1 塩屋村の当時の塩の精製方法を明らかにする。 G1-1 塩を焼くとはどういう意味か? 完了  
G1-2 御坊市の塩屋町を調べる 未着手  
G1-3 医大前にある塩田跡の碑を調べる 完了 和歌山県立医科大学前にある塩田碑について
G1-4 塩屋のあたりまで海だった時代はいつなのか? 途中  
G1-5 紀の川の河川の変遷を調べる 途中  
G1-6 「藻塩焼き」で塩を作る 途中 藻塩焼きで実際に塩を作ってみる。
G1-7      
流通 G2 紀の川下流域の塩の流通を明らかにする。 G2-1 三葛塩船はいつ頃誰が運営していたのか? 途中  
G2-2 三葛塩船の運行ルートと荷積み場、荷揚げ場は? 途中 三葛塩舟
G2-3 旧街道を使った陸運ルートはなかったのか? 未着手  
G2-4 紀の川下流域の塩はどこまで流通していたのか? 未着手  
G2-5      
販売 G3 紀の川下流域の塩の販売を明らかにする。 G3-1 塩の市が開かれた場所は? 途中  
G3-2 販売元、販売先は誰? 未着手  
G3-3      
加工 G4 紀の川下流域の塩で作られた加工品にはどういうものがあるのか。 G4-1 橋本市の500年前の味噌のルーツを調べる。 途中  
G4-2 湯浅醤油との関係の有無を調べる。 未着手  
G4-3 橋本市の柿の葉寿司 途中  
G4-4 橋本市のさば寿司 途中  
G4-5 和歌山市内のなれづし 未着手  
G4-6 塩と和菓子 未着手  
G4-7      
神話 G5 紀の川流域の塩と神話と神社の関係を明らかにする。 G5-1 塩の神話と紀の川流域の神社 途中  
G5-2      
万葉集 G6 紀の川流域の塩と万葉集 G6-1 塩に関する万葉集を調べる 途中  
G6-2