暗渠のナゾ について知っていることをぜひ教えてください

紀三井寺の交差点の中津川沿いに小さな水門があります。

水門のすぐわきは石垣が残っています。おそらく設置当初は石造りだったのでしょうか。

他のところはコンクリートで覆われています。

紀三井寺交差点の西南方向より。舗装が手直しされているところがあります。

北向き

 

南向き

そういえばこの辺りは家の向きが道路に向かって斜めになっています。

 

紀三井寺の交差点は6方向からの進入口があります。みたらしだんご屋さんの道が右側の道が古そうです。

 

 

中津川から紀三井寺歯科医院の方角ですが、一直線の道が見えます。

今では国体道路が南北をどーんと結んでいますが、昔は名草山寄りの道が街道だったのでしょうか。。

紀三井寺駅の線路沿いの道路の真ん中にコンクリートの構造物が埋まっています。

川があったのか何の後なのかはよくわかりません。


国体道路から紀三井寺への参拝道。途中で舗装の方法が変わっているのが見えます。

以前、紀陽銀行があった場所の裏側。建物の下に暗渠が見えます。

この辺りは昔は川だったようで、紀三井寺への参拝も舟で来ていたというお話もあるようです。

亀や鳥の姿も見えます。

左:名草小学校の辺りまでいくと遊歩道が完全に暗渠だった形跡を感じられます。

右:護岸の石材の年代の違いが感じられる場所です。

 

紀三井寺に少し戻りましょう。

(右:2016.5.1  プレハブ小屋は取り壊されたようです)

 

つづく。。