一般社団法人紀の川フルーツ・ツーリズム について
紀の川市は、いろんなフルーツがたくさん、それも1年中採れるフルーツのまちです。おいしいフルーツがいっぱい採れる紀の川市。フルーツ・ツーリズム研究会は、「フルーツのまち」紀の川市の魅力を市の内外に発信し、観光客の誘致を目指すことを目的としたグループとして昨年8月にスタートしました。「市の魅力を伝えたい」と、市内外から農業や自営業を営む人、会社員、主婦、学生など色々な分野で活躍する人たちが集まっています。参加者自ら、職業や年齢の垣根を越えた様々な観点で、その魅力を発信する方法を考え、それを実践しているグループから発展、2016年12月26日法人格を取得している。2017年3月5日~4月9日までの間に紀の川フルーツ体験!ぷるぷる博覧会 「ぷる博」を開催する。
活動概要
1か月に1回程度「紀の川ぷるぷるワークショップ」を開催し、「フルーツのまち紀の川市」をどのように盛り上げていくか?を検討しています。第1回ワークショップには100名を超える参加者が集まり、「フルーツのまち紀の川市」を元気にするアイデアが400以上も集まりました。今は、そのアイデアを元に、ワークショップ参加者が、『体験チーム』『料理チーム』『学びチーム』『商品チーム』の4つのプロジェクトチームに分かれて活動を進めています。
フルーツ茶会
お茶会は、紀の川市の「粋(いき)」をテーマに、抹茶をいただく前のお茶菓子にはカットフルーツやフルーツの入った手作りのわらびもちを振る舞ったり、紀の川と紀の川のフルーツをイメージした横幕を手作りで描き、会場を囲んだりするなど、フルーツのまちの雰囲気を出す工夫を凝らしました。
2015年2月22日に桃りゃんせ夢工房で開催されました。
フルーツ川柳
フルーツ川柳は、フルーツと人とのかかわりをみなさんに考えていただく機会となっていただけるよう取り組みましたところ、思っていた以上の反響があり、日本全国から2013句が集まりました。受賞作品を2つご紹介します。「指一本 ふれるな桃と わが娘」「はっさくは パパが皮むき ママが食べ」など、楽しい川柳がたくさん寄せられました。
フルーツ料理研究
ほかにもフルーツ料理研究では、八朔を鍋に入れたり、イチゴなど旬のフルーツをピザに入れるなど、新しい料理を研究・提案をしています。
2015年2月28日に貴志川観光いちご狩り協会で開催さました。
農業体験
体験チームのイベントでは、イチゴ狩りをするだけでなく、採ったいちごのパック詰めをしたり、イチゴのブーケを作る体験を行いました。
驚き!フルーツ鍋~フルーツを使った料理教室~は、貴志川観光いちご狩り協会で開催されました。
フェイスブック等にて情報発信
情報発信においては、公式フェイスブックとメルマガ会員向けに最新の情報提供を行っている。
事務局
〒649-6531 和歌山県紀の川市粉河849-7
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