熊谷駅北口の星川通りの両岸にあるハナミズキの木。
明治42年に尾崎行雄東京市長がワシントンへ桜の木を送ったお礼に、27代タフト大統領から送られてきたハナミズキの種を取り、育てたものです。
大正4年5月、日本へはじめてわたってきたハナミズキは全部で40本。日米友好の歴史を伝えるハナミズキも原木を確認できるものは、わずか4本しかありません。
熊谷駅北口から徒歩。