立正大学は熊谷市内の大学です。本部は東京都品川区、キャンパスは品川キャンパスと熊谷キャンパスの2つがあります。このページでは主に熊谷キャンパスについて記しています。

立正大学の始まりは天正8年(西暦1580年)に今の千葉県に創立された飯高壇林と言われています。本能寺の変が天正10年ですので、歴史の深さが伺い知れます。
ここ熊谷にキャンパスが設置されたのは平成9年です。

熊谷キャンパスは東京ドーム8つ分に相当する約35万平方メートルの敷地を持ち、研究棟、授業棟のほかに食堂やコンビニ、宿舎のほかさまざまなスポーツのためのグラウンドが設置されています。
最も使用頻度の高い建物はアカデミックキューブと呼ばれており、地上6階地下1階建ての棟です。その名のとおりキューブ状の形をとっています。

熊谷キャンパスの学部は社会福祉学部、地球環境科学部で、平成25年度まで法学部生も熊谷で授業を受けていましたが、その後品川キャンパスに移動、現在は移行中です。
 

東武東上線森林公園駅、JR熊谷駅からそれぞれ公共バスが出ています。御用の方はそれをご利用ください。


リンク

立正大学ホームページ http://www.ris.ac.jp/index.html