仏光寺は八幡町1-1−2に所在する浄土宗の寺院

 

呑竜上人御隠棲の旧跡として知られる。

案内板より

「呑竜(どんりゅう)上人御隠棲の旧跡 仏光寺

 親の病をなおす為、止む得ず禁制の鶴を殺した孝子源次兵衛。
 上州太田大光院の上人のもとに助けを求めに来ました。
 幕府の厳しい使いがたびかさなったので一命を救うため
 共に寺を去り、小諸に至って隠棲された草庵が仏光寺です。

 呑龍上人は養育が出来ない子供達の救済をはかったので
 子育て呑龍さまと言われてます。」

 なお、仏光寺内の呑龍上人像は小諸市諸出身の彫刻家小林貞吾によるものです。

 

 

 

参考

佛光寺と呑龍上人(案内板データベースMonumentoより)

子育て呑龍上人ゆかりの仏光寺(秋草さんのページ)

 

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