大久保橋 について知っていることをぜひ教えてください

 

小諸市ホームページ 小諸ふるさと遺産「大久保橋架橋の寄付金記念碑」の記述より

「この記念碑は、明治23年(1890)に架けられた大久保橋建設費の寄付金の記念碑です。

大久保橋は、江戸時代に諏訪山御林(すわやまおはやし)への往来のため大久保村に架けられました。はじめは土橋で千曲川の洪水により度々流失し、その度に船で通行していました。

大久保村付近の住民から広く寄付を募り、明治23年12月に建設費4036円(現在の価格で約898万円)を投じて長さ約116メートル・幅2.7メートルの鉄線吊橋(てっせんつりばし)が架けられました。

以後、大久保橋は、長野県によって2度架け替えられましたが、記念碑は今も大久保側の橋のたもとにあります。」

 

旧大久保橋は鶴巻の小宮山鉄工所小宮山錬三氏が架橋したと秋草さんのサイトに記されています。

 

↓ 古い絵はがきに写っている大久保橋(懐古園水の手展望台より)

 

↓2021年(令和3年)1月15日の小諸新聞の記事

 

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