市民まつり「こもろドカンショ」誕生の経緯 について知っていることをぜひ教えてください
誕生当時のJC理事長小山盛夫さんからいただいた資料
〔 (社)小諸青年会議所 8月例会〕
令和3年8月6日
ー市民まつり「こもろドカンショ」誕生の経緯ー
12代理事長 小山 盛夫
○昭和40年代後半頃から 「長野びんずる」 「松本ボンボン」 「上田ワッショイ」等
各地でJ.C主導による市民参加型の "まつり "誕生
小諸J.Cもそれ等に刺激を受け、 気運盛り上がる
○市、商工会議所、観光協会、 J.Cで協議会設立
○小諸J.Cが主体性をもって、 唱 ・おどりの制作、 普及を奨める
タイトル:「こもろドカンショ」 旧制高等学校生がコンパ等で愛唱した
"デカンショ節" (デカルト・カント・ショウペンハウェル 3哲人) と火山浅間の爆発音を合わせもじったもの
作詞 : 伊藤アキラ 上田ワッショイの作詞者 「この木何の木気になる木」 「南の島のハメハメハ大王」 エッセイ、 童話作家
作曲 : 小森 昭宏 伊藤アキラさんの紹介、 「黒猫のタンゴ」 「ゲンコツ山のたぬきさん」 「窓ぎわのトットちゃん」 童謡作家、 慶応
大学脳外科医師
唱: 水木一郎 作曲者、小森 昭宏さん指名・ デビュー売り出しの頃
(パックコーラス女性4名) 今ではアニメソング界の帝王と言われる 「マジンガーZ」 「仮面ライダーX」
演奏 : NHK室内楽団 小森 昭宏 指揮
収録: 東京・早稲田アバコスタジオ
踊り振付: 小森 安男 松山バレー団、 小森 昭宏さんの紹介
踊り伝授 = 会員10名程で東京四ッ谷のビル会議室を借り、振付師より
踊りの伝授、稽古修得の上持ち帰り、 全会員に対し指導練習
普及指導 = 会員2、 3名が1組と成り、 毎夜テープレコーダーを抱えて
役所、事業所、 各区を巡り指導・普及に当る
"ドカンショ" ポスター文字デザイン ー 梅村 和正会員
初回こもろドカンショ実行委員長 ー 小林 洋一 会員 (直前理事長)
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