芦原中学校校歌 について知っていることをぜひ教えてください
校歌
一、そそり立つ浅間の山の朝風に まず咲き匂う紅梅と 輝く瞳 燃える頬 勉学のこころ深く ああ新しい希望の窓を染める
二、末遠く 理想をうたう千曲川 見よ芦の芽の若みどり 根づよく伸びる力から 山坂も雪も越えて 道ひたすらに真理を求めるのだ
三、朝夕は 古城をのぞむふるさとの 歴史に清く育つとき 胸高らかに我等呼ぶ ひかり満ち 明ける世界 雲湧くかなたに手をとり進み行こう
1960年(昭和35年)12月1日 講堂落成式、校歌制定発表会、PTA寄贈ピアノ披露演奏会
作曲者自身によりタクトが振られた。ステージには、校歌詩の大書が掲げられた。(笹井一男教諭書)
『梅花教育の歩み 小諸市立芦原中学校十周年記念誌』昭和44年発行225p
(2020/12/27 土屋記事作成)
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