花川親水公園 について知っていることをぜひ教えてください

案内看板より

「花川親水公園について

 花川 の名前は、「名代(名伝)が桜」という小諸の民話の中に、 朝日がさせばその影は 善光寺 まで、夕日がさせば 碓氷峠 までとどき その花びらが田んぼにたまって、苗代の用意ができないほどの  の大木が、花川の近くにあったという言い伝えがあり、そこから名づけられたと言われています。

 別名「 愛染川 」とも言われ、これも小諸の民話の中に、京育ちの美しい娘と地元の若者が恋に落ち、やがてお腹も大きくなりましたが、「いくら気立てがよくても、あの白魚のような手では百姓はできない」と悩み続け、ある雨の日、思い余って二人は手をとりあって花川へ身を投じたという悲恋の言い伝えがあります。花川の近くにある しなの鉄道 (元 信越線 )の踏切は「愛染川踏切」となっています。

 小諸八景 の詩のなかに「富士見の坂の夕すずみ、花川橋のほたるかり」、 小諸唱歌 のなかに「あれに見ゆる富士見坂、蛍の名所の花川も」と詠われているように、昔は  の名所であり、納涼の場として景勝地に数えられていました。
 花川は、諸地籍にある弁天・土井・さわらの清水と、さらに上流にある田用水尻が合流して成しており、長さは、滝原の下孫藤から千曲川まで約2.6kmあり、 準用河川 に指定されています。

 花川親水公園は、平成5年度(1993年)〜7年度(95年)にかけて国の補助事業として施工され、14年度には中間に橋の工事も行なわれ、用地費も含め1億130万円かかりました。
 平成9年より区内有志により河川清掃や桜の植樹が行なわれ、平成11年に「花川を愛する会」が発足し、毎月1回の清掃や草刈を実施しています。女性の皆さんで結成された「さくらの会」は、主に花壇の管理を担っています。

 今年(平成31年)3月に、小諸市教育委員会より「新町の三大桜名所」として「小諸ふるさと遺産」に認定されました。正月にはドンド焼きの場所として、春はお花見、秋には紅葉がり、年間を通して地域の皆さんのウオ—キングコ—スとして保育園児の散歩コースとして、中学生の部活トレ—ニングコースとして、はば広く利用されています。

令和元年(2019年)八月
新町区・歴史的遺産を守る会
花川を愛する会・さくらの会」

 

 

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