菱野村の七不思議 について知っていることをぜひ教えてください

 

  1.  矢留城のかがり火 梓弓、矢留の城のかがり火は、暗夜つらぬく光なりけり。
  2.  穴観音 崩れぬと思うばかりの岩室にだれまつりなんこれの仏を。音羽了源坊のこもった穴だといわれる。
  3.  問答石の霊 言問えば、それと答えて面白し、石にも霊のありやしぬらん。
  4.  びょうぶ岩のはぎ 小男鹿のあわれさ思え、びょうぶなす岩ほに立てるはぎが三尺。
  5.  舟が石 上つ世の神のつくりし岩舟に、似たりといえる石ぞ奇しき。
  6.  長峯の紅葉 八重霧も包みかぬらん錦なす長峯山の峰のもみごば。
  7.  薬師湯の光明 御仏の影やうつると見ゆばかり光清くも澄める御湯かな。 薬師湯は弘法大師が開湯したといわれ、源頼朝も湯治にきたと伝えられる。

 

 

 

出典 長野県史 民俗編 東信地方 ことばと伝承 第1巻3号 524ページ

 

 

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