もう一度読みたい「自治基本条例」No.01 について知っていることをぜひ教えてください 小諸市自治基本条例の小諸市職員向けの解説が庁内イントラに掲載されていました。大変読みやすい内容なので、企画課の了解を得てFacebookのノートに転載させていただいていたのですが、その機能が廃止されたためこちらに再転載させていただきます。 小諸市自治基本条例 小諸市例規集より 2016年8月26日掲載 ******************** 突然ですが問題です。 平成22年4月に施行された「自治に関する最高規範」と位置付けられている条例はなに? 正解は、「小諸市自治基本条例」です。 正解率が気になるところです。(汗) この条例が制定されるまでには、本当にたくさんの方に関わっていただき、多くの議論を積み重ねてきました。まさに「汗と涙(?)の結晶」です。 そんな「自治基本条例」を、この掲示板をお借りして、少しずつご紹介をしていきたいと思います。 お時間のあるときにお読みいただけましたら幸いです。 それでは、スタートです! 第1回「心震える前文」 条例は、第1章から6章までの32条からできています。 今回は、本文の前にある前文を読んでみましょう! ...
もう一度読みたい「自治基本条例」No.01
もう一度読みたい「自治基本条例」No.03 について知っていることをぜひ教えてください 小諸市自治基本条例の小諸市職員向けの解説が庁内イントラに掲載されていました。大変読みやすい内容なので、企画課の了解を得てFacebookのノートに転載させていただいていたのですが、その機能が廃止となり見つけにくくなってしまったので、改めてこちらに再転載させていただきます。 2016.9.9掲載 今回は、第2条を読んでみましょう! (条例の位置付け) 第2条 この条例は、自治に関する最高規範であり、市民、市議会及び市の執行機関は、誠実にこれを遵守します。 2 市議会及び市の執行機関は、この条例以外の条例、規則等を制定、改廃する場合には、この条例の趣旨を尊重し、この条例に定める事項との整合を図ります。 3 市議会及び市の執行機関は、基本構想等の計画の策定、政策の立案及び実施にあたっては、この条例の趣旨を尊重し、この条例に定める事項との整合を図ります。 【ひとこと】 くー!「自治の最高規範」インパクトがありますね。 この条例を自治の最高規範として位置づけ、自治に関わる各々がこれを誠実に遵守することを定めています。 第2項では、法解釈上、条例同士には上下関係がないことから、他の条例や規則等を制定、改廃する場合にはこの条例の趣旨を尊重して、この条例との整合を図ることを定め、この条例が小諸市における最高規範であることの位置付けを確保しています。 第3項では、小諸市の具体的な政策を推進していくための総合計画等の策定や事業の実施においても、この条例に定める事項との整合を図ることを規定し、政策面においての最高規範性も確保しています。 この条例を、みんなで大切にしていこう!という気持ちが伝わってくる条項ですね。 ...
もう一度読みたい「自治基本条例」No.03
もう一度読みたい「自治基本条例」No.15 について知っていることをぜひ教えてください 小諸市自治基本条例の小諸市職員向けの解説が庁内イントラに掲載されていました。大変読みやすい内容なので、企画課の了解を得てFBnote転載させていただいていたのですが、その機能が廃止され見つけにくくなったので、こちらに再転載させていただきます。 今回は、第24条「個人情報保護」を読んでいきましょう。 ****************************** (個人情報保護) 第24条 市議会及び市の執行機関は、個人の権利及び利益が不当に侵害されることがないよう、適正に個人情報を取り扱います。 ****************************** 【ひとこと】 情報の提供や公開を積極的に行う中で、特に配慮しなければならないのが個人情報になります。 個人の権利や利益が不当に侵害されることがないよう、適正な取り扱いを規定しています。 詳しくは、「小諸市個人情報保護条例」に規定されています。 突然ですが、「個人情報クイズ」です。 問題!じゃじゃん! 区長さんから「敬老会を開催したいから、区内で75歳以上の名簿がほしい。」と依頼をされたとき、あなたならどうしますか? 市民課経験のある方は、大丈夫ですね。 市民課で確認したところ、リストをコピーするのは、法律違反なのでだめ! ...
もう一度読みたい「自治基本条例」No.15
もう一度読みたい「自治基本条例」No.16 について知っていることをぜひ教えてください 小諸市自治基本条例の小諸市職員向けの解説が庁内イントラに掲載されていました。大変読みやすい内容なので、企画課の了解を得てFBnote転載させていただいていたのですが、その機能が廃止され見つけにくくなったので、こちらに再転載させていただきます。 毎度毎度、ありがとうございます。 今回は、第25条「公聴手続」と第26条「行政手続」です。 「手続」づくしですが、ごいっしょに読んでいきましょう! ****************************** (公聴手続) 第25条 市の執行機関は、市政に係る重要な施策を実施しようとするときは、事前にその案を公表し、市民が意見を述べる機会を設けます。 2 市の執行機関は、前項の規定により提出された意見について、採否の結果及びその理由を公表します。 (行政手続) 第26条 市の執行機関は、市民の権利及び利益の保護を図るため、処分、指導、届出等の手続に関する事項を明らかにし、透明で公正な行政手続を確保します。 ****************************** 【ひとこと】 第25条は、パブリックコメント制度と同様の制度となります。 ...
もう一度読みたい「自治基本条例」No.16
もう一度読みたい「自治基本条例」No.17 について知っていることをぜひ教えてください 小諸市自治基本条例の小諸市職員向けの解説が庁内イントラに掲載されていました。大変読みやすい内容なので、企画課の了解を得てFBnote転載させていただいていたのですが、その機能が廃止され見つけにくくなったので、こちらに再転載させていただきます。 今回は、第27条です。 小諸市の枠を飛び出して考えてみよう!という条項です。 *************************** (他の自治体との連携) 第27条 市議会及び市の執行機関は、共通するまちづくりの課題の解決、事業の効率化、市民サービスの向上等をめざし、他の地方自治体との相互協力、連携に努めます。 *************************** 「木を見て、森を見ず」私たち職員は、ついつい目の前の仕事に追われ、先を考えることが少なくなってしまいがちです。遠くのゴールから逆算する「バック・キャスティング」の考え方も大切になります。 また、小諸市のことは小諸市で何とかすることも大切ですが、時には周辺市町村や関係する他自治体と協力して物事を進めることで効率的に事業が行えることもあります。 そして、物事を進めるのに大切なことは「仲間」です。ステークホルダー(利害関係者)という言葉がありますが、一人では困難なことも、仲間とならば乗り越えられることもあります。 №16(第25条、第26条)≪№17≫№18(第28条) "もう一度読みたい「自治基本条例」" タグの付いたページ FrontPageに戻る
もう一度読みたい「自治基本条例」No.17
もう一度読みたい「自治基本条例」No.21 について知っていることをぜひ教えてください 小諸市自治基本条例の小諸市職員向けの解説が庁内イントラに掲載されていました。大変読みやすい内容なので、企画課の了解を得てFBnote転載させていただいていたのですが、その機能が廃止され見つけにくくなったので、こちらに再転載させていただきます。 今回も前回に引き続き「住民投票」です。 第31条では、住民投票の請求から実施までの大まかな流れを規定しています。 それでは、読んでいきましょう! ****************************** (住民投票の請求) 第31条 年齢満16歳以上の住民は、市政に係る重要事項について、その総数の50分の1以上の者の連署をもって、市長に対して住民投票の実施を請求することができます。 2 市長は、前項の請求があったときは、意見を付けてこれを議会に付議しなければなりません。 3 市議会議員は、市政に係る重要事項について、議員定数の12分の1以上の賛成を得て、住民投票の実施を発議することができます。 4 市長は、市政に係る重要事項について、自ら住民投票の実施を発議することができます。 5 市長は、前3項の場合において、市議会が出席議員の過半数の賛成により議決したときは、住民投票を実施するものとします。 ...
もう一度読みたい「自治基本条例」No.21
もう一度読みたい「自治基本条例」No.22 について知っていることをぜひ教えてください 小諸市自治基本条例の小諸市職員向けの解説が庁内イントラに掲載されていました。大変読みやすい内容なので、企画課の了解を得てFBnote転載させていただいていたのですが、その機能が廃止され見つけにくくなったので、こちらに再転載させていただきます。 1/25掲載 長らくご愛顧をいただきましたこの連載も、いよいよ最終回を迎えました。 涙でキーボードを濡らしながら、最後の32条をどうぞ! ****************************** 第6章 その他 (条例の見直し) 第32条 市長は、4年を超えない期間ごとに、市民の参加により、この条例の評価及び検討を行い、必要な場合は、改正等の措置を講じます。 ****************************** 【ひとこと】 小諸市の最高規範である自治基本条例が、最高規範として相応しいものであるか、社会情勢に適合しているか定期的に見直しを行う必要があります。 少なくとも市長任期である4年に1回は見直すこととし、見直しにあたっては、市の執行機関だけでなく市民参加によって評価、検討を行うことを規定しています。 定期的な見直しを行うことは、多くの市民の関心の向上や自治基本条例を共有する機会にもなります。 【最後に】 ...
もう一度読みたい「自治基本条例」No.22