2021年8月25日古座川町平井の里協力のもと、串本古座高校CGS部オリジナル万能だれ(あがらのたれ)が完成しました。

「あがら」というのは和歌山県の方言で「私たち」を意味します。この「あがらのたれ」は和歌山県古座川町で栽培されているニンニクや希少な二ホンミツバチのはちみつ、ゆずなどの地元の食材を入れて作られています。

このたれはコロナ禍前に町内で開かれたイベントで、焼き鳥の販売時に使われ、「ユズの風味もしておいしい」と好評だったそうです。肉はもちろん野菜とも相性がよくおいしいです。

今年はコロナ禍の影響で催しがなくなりました。そのため、「何らかの形で地域に貢献したい」ということで万能だれ(あがらのたれ)をつくりました。