コース料理の予約をした
好みを知ったシェフは徹底して、近所の冬野菜を集めて、その味を思い切り引き出してくれた
あっという間にワインが空いた
おやつの時間 cafe styleで、夕ごはんをいただきました。
地元で採れた新鮮な食材を使った料理は、一口食べると・・・どれも自然に「美味い!」と言ってしまいます。
生のカブや白菜、人参を濃厚なオリジナル和風ディップで。やはり生のブロッコリーは日向の匂い。レンズ豆とオイルのソースの塩加減に絶句。水菜は生と思えない旨味
この土地の肉厚の生のほうれん草を食べると、紀ノ川に降り注ぐ冬の太陽が浮かぶ
大根のステーキの辛さを餡が包む食べ終わりたくない。手作りの蒟蒻に影包丁で、酸味と辛味がしみる
マグロのフライの香ばしさ、油使いの巧さがいい。思わず手を叩いた甘い春菊ソースの上に菊芋おろし
和歌山を詰め込んだ一皿。梅酢に漬け込んだ鶏のやわらかさと旨さをネギと山椒がさらに引き上げる。油と相性のいい菊芋の歯ごたえを残すソテー
最高の食事に大満足❗️
九度山のイイところがいっぱい詰まった「おやつの時間」に、ようお越し〜〜