第2回でアンケートをいただいた中に質問が色々あったので、みんなで見ながらまとめを含めて杉山さんからの考え、意見をいただきました。
そのメモ書きです。
独りよがりでない情報の編集の仕方について
聞いてほしい人を想定してそれを伝える。
九度山のために来てほしいという考えから脱却する。
相手が喜ぶ情報を伝える。
検索上位になるコツは
そのページを何回も更新すること。
公共サイトからリンクされること。
本当に上位である必要があるのか。→必要な情報が書かれていれば必ず探し出してくれる。検索する人を信じる。本当に読んでほしい人に向かって書くことで探し出してくれる。
古沢地区も散策してみたい。
言葉にして言うことで実現できる。
防災を学んでみたい。
過去の九度山の災害について知りたい。
地質的には強い。
交通の課題
細い路地が多い。緊急時の迂回路が少ない。
↓
道の情報をしっかりとのせていく。
ローカルウィキに道の解説をのせていく。
地域おこしの現実として、後継者が育たない、参加者が広がらない。どうしたらよいか。
少ない人数であっても活動を続けていくこと。
大人数が参加している必要はない。
戦略的に後継ぎを作っていく必要がある。→若い世代に。
地図を見ながらやると子供でも楽しいし参加できる。
子供でも理解できるように情報を小出しにして渡してあげる。
わかりやすくシンプルにする。
楽しめるように。
情報発信基地と誰もが集まれる場所をどうしたら作っていけるか
ここが情報発信基地だと言ってしまえば、そこが情報発信基地になる。
とりあえず集まってみんなでお茶を飲むことでなにかできるかも。
椎出にはそういう場所がない→とりあえず高野下駅を借りれないか声をかけてみてはどうか。
他地域との共同、紀北地域におけるローカルウィキの現状は?
橋本もやっているので、橋本にも色々書きこんであげて、交流しては。
色々な事をローカルウィキに残したい。
これを書き残すことで地域の教科書になる。