”87歳の現役自転車屋さん”

 


 

 

昭和3年生まれの87歳。
約60年にわたり続けているそう。

 

87歳の今でもタイヤの入れ替えやパンク修理を行うという現役バリバリっぷり。

「昔は新学期の時期にはひと月に約30台売れていた」と昔話に花が咲く。

大阪から、橋本の紀見峠を越えて、担いで自転車を運んできたという。

紀の川サイクリングロードのすぐ近く、道の駅「柿の駅 くどやま」もすぐ近く。自転車乗りには便利な自転車屋さん。

お店の前に飾られているお面もいい味を出している。

いい歳のとり方って、阪本さんのような歳のとり方のことをいうのだと思う。

脚が痛いと言ってるが、健康そのもの。店の中に部品が整然と整理されていて、どんな修理でも大丈夫。


(参考)橋本新聞で取り上げられている記事
http://hashimoto-news.com/news/2012/07/12/12433/