主祭神:天照皇大神・素盞嗚尊・品陀別命

南北朝時代、京都の八坂神社を勧請し、牛頭天王社と呼んで岸和田村の鎮守にしました。のちに、小出秀政が岸和田城を創建した時、八幡大神を合祀し、代々の城主・住民に崇拝され、明治維新になって社名を岸城神社と改めました。また、昭和5年に十日戎大祭を行って以来参拝者も増加し、現在、9月の敬老の日の前日、岸和田祭の宮入りの際には大変賑わい、こなから坂をかけ上るだんじりの姿は圧巻です。(岸和田市HPより)

平成29年酉年の巨大絵馬は隣接する岸和田高校の美術部が作成しました。

 

 

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