主祭神:菅原道真

延喜式神明帳に記載されている古社ではあるが創建についての直接の史料は現存せず、言い伝えとして、聖武天皇の皇女「不破内親王」が延暦14年(795年)に淡路より当地に移り住まわれた際に伊弉諾(いざなぎ)神宮より分祀されたものとされている。(淡路神社HPより)

北緯34度27分46秒に位置し,淡路島の伊弉諾神宮と伊勢神宮を結ぶ線上に祭祀されているとの説があり,参道鳥居前には伊勢神宮遙拝の大神宮灯篭が建立されている。

 

【リンク】